今年度も三木浩司先生(小倉記念病院)をお招きし、精神医学講座を開催いたします。今年度のテーマは「日常臨床から性とトラウマの問題を考える」とし、様々な臨床現場で出会うクライエントへの理解を深め、その対応について考えます。医療・教育・福祉等どの領域で働く方にも、若手の方にもベテランの方にも、多くの実りのある学びの機会です。午前の部は講義、午後の部は事例検討を予定しています。
不登校や行きしぶりのお子さんの保護者対象の少人数の会です。前半は臨床心理士によるミニ講話、後半は交流会を行います。ぜひお気軽にご参加ください。
毎年大好評のウェクスラー式検査(WISC・WAIS)の研修会を今年度も開催します。ウェクスラー式検査の活用に関する研究・実践・教育を重ねておられる木谷秀勝先生を講師にお招きし、「日常生活へ活かす具体的な支援」を考えていきます。医療・学校・福祉など、様々な現場における、ウェクスラー検査を学ぶことができる貴重な機会です。
今年度の「こだち」の特別講演会「私の心理臨床家になるプロセスー自分自身になること・変化すること」のアーカイブ配信が決定いたしました。
この機会にぜひご受講ください。
【巻頭言】弁護士の立場から思うこと (よりそい法律事務所 弁護士/九州大学こころとそだちの相談室 理事 市丸健太郎先生)
2023/12/19
①学生心理相談室カウンセラー 詳細はこちらのPDFをご確認ください。 ②障害学生支援コーディネーター 詳細はこちらのPDFをご確認ください。
週5日勤務(学生相談経験を有することが望ましい) 最低週20時間以上、年間192日以上勤務(保険適用のための条件) 時給:3500円 社会保険の適用あり 雇用年限:3年 業務内容:学生相談の面接、グループ活動、学内連携、教員のコンサルテーション 詳細については筑紫女学園大学 榊 祐子先生まで(e-mail: ysakaki@chikushi-u.ac.jp)お願いいたします。
*第1回(7/23)は好評のうちに終了いたしました。現在第2回(11/23)開催分の受付をしております。...
対人関係の基礎となる共同注意や日常的な遊びの理解の視点と、他の子どもたちと一緒に遊ぶことが難しい子どもに対する関わりの有効な手立てを学べる研修会です。2023年度は対面での演習も行います。
設立17周年記念企画として、福留留美先生(九州大学名誉教授、福岡女学院大学客員教授)をスーパーバイザーとしてお招きし、公開スーパービジョンを開催をいたします。
福留先生は、学生相談・スクールカウンセラー・医療機関等での豊富な実践経験とともに、イメージ療法や様々な芸術療法について深い造詣をお持ちの先生です。フロアの参加者も事例提供者とスーパーバイザーとのセッションを追体験しながら、共に事例の理解を深めることができ、実践的な学びにつながる研修会です。